講師の紹介

プログラマー、講師、経営者、父親の「ぱぴぷろ」です

現職は、プログラマー、SE、webディレクターのぱぴぷろと申します。写真はイメージです

子供は、小学生と幼稚園の２人です。親子揃って、レゴが大好き、一緒になって父親の私も遊んでおります。

当然、ゲームが親子共々大好きです。最近は子供が小学生になり、ゲームを作ってみたいということで、簡単なプログラミングに挑戦させたところ、楽しんで次から次へと吸収し新しいものを作り上げてゆきます。

思い起こして見ると、自分が子供の時にプログラムを教えてくれる人などおらず、もしプログラミング教室があったら、どうだったのだろう？もっと興味を広げてくれる人が近くにいたら、今の私はどうなっていたのだろうか？
私の子供の頃は、プログラマーという需要はあまりなく、プログラムを知っていても社会ではあまり役にたちませんでした。むしろワープロという文字入力の方が仕事があったくらいです。

私も大人になった頃には、すでにプログラマーと呼ばれる職業が一般になり、現在では、スマホも普及し、ほとんどの人がスマホを持って生活しています。
AIやIoTが騒がれている昨今ですが、確実にそう言った時代も訪れますし、すでに訪れております。
今の子供が大人になったとき、プログラムは次の時代のものに進化しているかもしれませんが、プログラムの仕組みの根底は変わりません。

現在の日本のお仕事は、多様な職種があると思っています。
その中でも、英語と並びプログラミングは、スキルとしてプログラミング以外の職種でも活躍するものです。
プログラミングの考え方、ネットとうまく付き合う方法など若いうちから慣れ親しんでいることも必要だと考えます。

ゲームばかりやらせていても、youtubeばかり見させていても、それは受け身の知識にしかなりません。
ゲームやyoutubeは作る方が何倍も楽しいことをゆっくり発見してもらうことで、楽しく学んでいただきたいと思います

今回、私が子供のころに欲したプログラミング教室の講師の道を進む決心をいたしました。
自分が子供だった頃を今の子供に置き換えて、子供たちに接していきたいと思います。

・経験
資格　第二種情報処理技術者
大手IT企業マネージャ（過去）
横浜でweb制作会社も経営しております。
沖縄県中部在住

小学校では、ファミコン、ゲームが流行り、ゲームはプログラミングできていることを知り、親に頼み込んで人生初のパソコンをゲットし、真似事のプログラミングをしているつもりになっていました。

この時代、あるのは雑記くらいで、書籍は子供にとって難しく、プログラムがなんなのかよくわからず、コードを書き写しては、途方にくれていました。

友達や知り合いにも詳しい人がなく、当然パソコン教室もない時代で雑誌を読み漁っては、意味不明なプログラムに戦っていたように思い出します。親も全く関心がありませんでしたが、当時の希少なパソコンを与えてくれた親には大変感謝しています。

中学校では、モバイル時代でした。と言ってもスマホではありません。
ポケットコンピューターというモバイルのマイコンです。
キーボードもついていますが、電卓のディスプレイが１、２行しか表示できないものでしたが、その２行で表示できるだけで簡単な脱出ゲームを作っていたように思います。

高校時代、大学では、車、バイク、ロボット、音楽など趣味を広げるのに忙しくしていました。
少しプログラムからは離れ、今考えるとオタクのような子供時代から逆転して社交性がある性格に変わっていったように思います
数字に強かった私はポケベルを使いこなし、友達と連絡をとる毎日でした。
大学では、ロボット制御プログラムを研究し、ソーラーカーやロボット工学の開発を行い、論文はMacのパフォーマーで行っていました

会社員時代

マイクロソフトオフィスを使いこなし、携帯はザウルスというキーボード付きのiphoneの走りの端末を使っていました。
プログラムとは関係ない会社で色々な社会人経験させてもらいました。
その後、大手IT系の会社でマネージャーとして、システム開発、SE、プログラマー、企画をやっておりました。やりたいことを仕事にしていたら、プログラム系をやっていることに気がつきます。

社長時代

独立して、個人事業から法人となり、おかげさまですでに１０年以上になります。

会社は現在、ホームページの制作、運用、SEO、スマホアプリの開発、運用といった業務を行なっており、東京と沖縄の法人、個人事業の方の手助けをさせていただいております。

私は、沖縄に身を置かせていただき、人と連携しながら、地域の発展にも貢献したいと思っております

協業、協力いただける方や気になることがありましたら、twitterのDMかお問い合わせフォームからご連絡くださいますと助かります

どうぞよろしくお願いいたします